「夜勤前、ベンチが重く感じた朝──やめることは、逃げることじゃなかった」

心と体のセルフケア
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おはようございます。
今日から夜勤専従が始まりました。
不思議なもので、目覚ましをかけていなかったのに朝の5時半に自然と目が覚めました。

「……今、ジムに行こう」

静かな朝、頭も身体もまだ半分夢の中。
でも、こういう直感には素直に従うようにしています。
夜勤の生活にリズムを合わせていくうえでも、朝に少し身体を動かすことは、私にとって大切な準備です。

ベンチが重く感じた朝

今日は、デッドリフトとベンチプレスをやりました。
でも正直に言うと、ベンチは思ったよりも重たく感じてしまって。

「今日は、3セットでやめよう」

ちょっと悔しい気持ちもありました。
でも、ふと自分に問いかけたんです。

「これ以上、やりたい?それとも、今日はここまでで十分?」

そう思ったら、不思議と納得できました。
頑張らない選択も、立派な自分の意志なんだと。

自分を守るトレーニング

昔の私だったら、「せっかく来たんだから最後まで!」と意地になっていたと思います。
でも今の私は、「夜勤前の自分を守る」ことも同じくらい大事だと思えるようになりました。

“やる気”じゃなくて、“バランス”。
“継続すること”は、“今日も頑張った!”だけじゃなく、“今日は休んだ”も含まれていい。

今日の気づき

夜勤という特殊なリズムで働くなかで、身体も心もバランスを取るのはとても難しい。
でも、そんな日々のなかで小さな「気づき」があると、ちょっとだけ自分を褒めたくなります。

今日も、自分を大切にする選択ができた。
きっとそれが、看護師として誰かを支える土台になるんだと、信じています。

まとめ

ジムでのトレーニングも、仕事も、日々の生活も、
全部「自分を知ること」なんだなと思います。

「今日は、ここまで」って言える勇気。
それは、決して逃げじゃない。自分を守る大切なスキルだと思うんです。

最後にひとこと

もしあなたも「今日はなんだかうまくいかないな」と思う日があったら、
そっと自分に「ここまででも、よくやったよ」と言ってあげてくださいね😊

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