新人さんが夜勤に入る時期。
それは、本人にとっても教育側にとっても大きな節目です。
ただ「入れる・入れない」を決めるだけではなく、
どう本人の“やってみたい”を引き出せるかが鍵になります。
曖昧な気持ちを言葉にする時間
夜勤明けの朝、新人さんに何気なく「12月から夜勤見習い、どう思う?」と聞きました。
入る・入らないを迫る質問ではなく、
「どう感じている?」と聞くことで、
本人の中にある“やってみたいけど不安”という曖昧な気持ちを引き出せました。
安心を言葉にする支援
「無理だと思ったらいつでも日勤に戻れるし、続けたければ続けられるからね」と伝えました。
この“逃げ道のある挑戦”が、安心して前向きに考えるための鍵。
挑戦と安全の両立が、育成の土台になると改めて感じました。
支援者としての仕掛け
勤務希望の締切が迫っていたため、教育担当やプリセプターと意思を合わせる必要がありました。
そのための“こっそり事前確認”は、支援者側の準備でもあります。
「本人の気持ち」から出発することが、
本当の主体性を育てる最初の一歩になると感じました。
まとめ
教育は、計画や指導の前に「相手の本音を引き出すこと」から始まる。
その小さな問いかけが、挑戦する力を育てるきっかけになる。
そう感じた夜勤明けでした。



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