冷蔵庫の鍋が教えてくれた、向き合う勇気と手放す知恵

心のジャーナル
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とある日のこと

冷蔵庫の中に、ずっと置きっぱなしになっていた鍋がありました。
中には、食べきれなかったお味噌汁。
「いつか食べるかも」と思いながら、蓋をして放置していた私。

…でも、現実はそんなに都合よくいかないものですね。
ついに今日、開けてみたら——
中にはカビがしっかり繁殖していました😱💦

一瞬、罪悪感と後悔と、そしてちょっとした自己嫌悪。
けれど、そのあとにふと思いました。

「ああ、これって日常の中にある人生の縮図だな」と。

見たくないものに蓋をする

でも、見ないふりをしていても、それが無くなるわけじゃない。
問題って、放っておくとむしろ悪化するんですよね。

仕事でも、感情でも、関係性でも。
早めに向き合えば、片づけも簡単だったのに、手遅れになるほど“処理”が重くなる。

そしてもう一つの学び。
「最初から多く作りすぎないこと」

気持ちも、予定も、料理も。
自分が抱えられる分だけを大切にすれば、余裕もできるし、無駄も減る。

今回は反省と同時に、ちょっと笑える(?)教訓。
でも、こういう出来事から、自分との向き合い方や生活の見直しって生まれる気がします。

次からは「作りすぎない・溜めすぎない・早めに向き合う」。
そんなシンプルな知恵を、暮らしに取り入れていきたいです。

あなたなら、どうしますか?

冷蔵庫の鍋や食材、ちゃんとチェックしてますか?笑
「見たくないこと」って、放置していませんか?
小さな気づきが、明日の行動を少し優しくしてくれるかもしれません🌱

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