はじめに
私は、教育担当として日々スタッフの成長をサポートしています。
でも、どうしても “求めすぎてしまう” 自分がいて、気づけば心が疲れていたことも…。
イラッとする原因、それは”期待”だった
最近ふと思ったんです。「なんで私はイラッとするんだろう?」と。
その答えは、”相手に期待しすぎている” からでした。
私の期待と現実のギャップがイラ立ちの原因。
「なんでこれができないの?」「普通こう考えない?」と心の中で責めてしまう。
でもそれって、相手の問題じゃなくて、自分の期待の問題。
線引きすることで心を守る
教育の仕事って、つい「私がやらなきゃ」と思ってしまいがち。
でも最近は “線引き” を意識しています。
- 課題の設定はしても、行動するかは相手の課題
- 必要なことは伝えるけど、それ以上は背負わない
- 求めるだけでなく、任せる勇気も持つ
イラッとしない自分になるには
同期の男の子が言っていました。「相手に期待しすぎない、いい意味で諦めてる」って。
その言葉、意外と深かったんです。
“相手を変えようとせず、自分の考え方を変える”
それが、イラッとしないコツなのかも。
おわりに
期待しすぎて疲れてしまう私。
でも、少しずつ線引きをしながら、”心を守る働き方” を見つけていきたい。
今日も、できなかったことより「やれたこと」に目を向けて、私なりのペースで。
この記事が同じように悩む誰かの心を軽くできたら嬉しいです。
あなたはあなたのペースで。
がんばりすぎなくて大丈夫。
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