昨年から始まった、病棟教育のメインになってからのこと
昨年の6月くらいから、もともと教育メンバーで働いていましたが、
色々あり、私が病棟の教育をメインで活動していくことになりました。
各スタッフの目標確認や達成状況の確認、スタッフのレベルに合わせた早見表の修正。
月末がいつも追われていました。ですが、やるうちに色々教育の仕事の仕組み化が必要だと、
そのために私が取り組みたいことがたくさんあり、
また、メインになることで年上の人との調整などでストレスもありました。
それも、私はジムに行って筋トレをすることが好きだったので、休みの日や夜勤前に行っていました。
最近、何だか体がだるいな~と思っていたら、ふと気づきました。ジムに行く頻度が急激に減ってる!
週2〜3回は必ず行っていたのに、今は週1回…。これって、私にとってはまさに“ストレス”状態。
仕事のことに追われる中、体を動かす時間もなかなか取れず、気づけばジムに行けない自分にちょっと罪悪感…。
でも、そんな時こそ心と体のセルフケアが必要だ!と、改めて感じました。
最初は楽だった週1回
ジムを週2〜3回通っていたのに、急に週1に減った。
正直、最初は「まあ、忙しいからしょうがないか」と、ちょっと甘く考えていたんです。
でも、1ヶ月もすると、体の調子が明らかに変わってきました。
「最近、仕事終わりに疲れすぎてて、ジム行ける気がしない…」という言い訳をしていましたが、
特に心が凝り固まって、まるで機械のよう。
こんなこと、今まで経験したことがなかったんです。
毎日がフル回転だと、自分の体調を後回しにしがちなんだな、って反省しました。
心も疲れていた
実は、体の調子はまったくなかったんです。健康の塊から生まれてきたと自負しています。
親に大感謝です。
ですが、体のトレーニングが心のケアやトレニーニングにも繋がっていると痛感しました。
ジムに行かない日は、普段使わない部分のストレスがどんどん溜まっていくのを感じました。
特に足トレが大好きなので、重量を持てないこと自体だ物凄くストレスです。
体を動かすことで、気分がリフレッシュされる感覚があるんだな、ってあらためて実感。
運動は、ただの体のケアだけでなく、心を軽くしてくれるんですよね。
「今日こそはジムに行こう!」と思っても、結局そのまま休んでしまうことも。
心が元気じゃないと、体も動かなくなっちゃうんですね。
バーベルを持ちたいけど、持てない
ジムに行って、バーベルをもってスクワットをしたい。だけど、疲れて行けない。
夜勤明けの翌日もずっと、体のどこかた痛いわけでもしんどいわけでもない。
だけど、ジムに行くことも「心がしんどい」ってなるんです。
あれだけ楽しくジムに行っていたのに、行けないときはジムに行かないとって焦っていたのに
いざ休みで時間ができても「行けない自分」がいるんです。
怖いなと思いました。あれだけ行きたい、重さを持たないと、持てなくなる…
この焦りだけが募り、心がどんどん疲弊していきました。
このままでは良くないと思って、今は週1に落ちましたが、徐々にリハビリを開始していけるように
その日はしっかり自分を褒めてあげる。
あと、ジムに行けなかった日は、家でできるストレッチや軽い筋トレを取り入れる。
そうすれば、少しずつでも体が楽になるし、心も落ち着くんですよね。
終わりに:
こうして改めて振り返ると、心と体のセルフケアは、忙しい時ほど大切だと実感します。
ジムに行く頻度が減ってしまった自分に焦りや罪悪感を感じることもありますが、
そんな時こそ小さな努力を続けることが、心と体にとって大きなケアになるんだな、と思いました。
みなさんも、自分に合ったペースで体を動かして、心をリフレッシュしてくださいね。
忙しい日々の中で、少しの休息が、気持ちや体のバランスを取り戻してくれるはずです。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
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