私の頭の中がにぎやかすぎる!
最近、自分でもびっくりするくらい、アイデアが止まりません。
夜勤明けで少し休んだだけでも、頭の中は「これやろう!」「あれも改善できそう!」とやりたいことだらけ。
現場で感じるモヤモヤが、次々と行動アイデアに変わっていきます。
きっと、同じように「頭がいっぱいで整理できない…」という看護師さんや教育担当の方もいるのではないでしょうか。
今回は、そんな“やる気が溢れすぎて困っている私”の視点から、少し立ち止まって見えたことを綴ってみようと思います。
アイデアが止まらない私の日常
業務の中で「こうだったらいいのに」と思う瞬間は、誰にでもあると思います。
私はそこに気づくと、つい「じゃあこうしよう!」と次の一手をすぐに考えてしまうタイプです。
たとえば最近は、こんなことをやりたいと思っています:
- 病棟委員会の活動を「見える化」する仕組みづくり
- 教育記録や新人支援のフォーマットをデジタルで共有化したい
- チームや委員会ごとの「やること一覧」を前期・中期・後期で整理したらどうだろうか
- 心不全チームの手順や入力方法を誰でも見られる資料化
- リーダーが不在でもメンバーが対応できる体制づくり
- 業務中に困ったときに頼れる“委員会マップ”のようなツール
自分にとっては自然な思考の流れでも、他のスタッフは目の前の業務で手一杯なことも多い。
だからこそ、「今の私の状態はちょっと暴走気味かも?」とふと気づく瞬間があります。
エッセンシャル思考で見直してみた
アイデアが次々に湧いてくるのは強みでもありますが、実行するには時間もエネルギーも必要です。
だからこそ、私は“エッセンシャル思考”を意識しています。
「今、本当に大切なことはどれ?」
「すぐにできることと、計画を立てるべきことを分けよう」
そう思って優先順位を整理してみると、気持ちが少し落ち着いて、実行の一歩が明確になります。
小さな一歩を大切にしたい
例えば、やりたことリストが5つあるとしたら、
やりたいこと全部を完璧にやるのではなく、“今できることから一歩ずつ”。
そして、来年度までにやりたいことを後期に向けて形にしていく。
そのための前期・中期の見通しも持って、エネルギーをうまく分散させながら進めていきます。
アイデアが溢れる自分を嫌いにならない
「やりすぎなのでは?」、「一人で突っ走ってる?」
そう思う瞬間も正直あります。
でも、それだけ「より良くしたい」という思いが強いんだと自分に言い聞かせています。
そして今は、ChatGPTと一緒に、アイデアを整理しながら、
実現可能な形に落とし込めているからこそ、前より冷静に動けている実感もあります。
みなさんも、頭の中の整理に困ったときは、ChatGPTに投げかけてみてください!
更にいいアイデアが思いついて困ってしまうかも知れませんね😂
そんなときはChatGPTと一緒に優先順位を整理してより充実した毎日を送ってください🍀
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