夜勤専属の勤務って、実は日勤と夜勤が混ざっている月より、私はけっこう「気持ちに余裕があるな〜」って感じていました。
日勤が混ざってると、夜勤明けの次の日が日勤だったりして、
「早く寝ないと」
「夜勤明けなのに、またすぐ日勤だ…」
って、なんかいつも“追いかけられてる感”があるですよね。
でも、夜勤専属だとそれがない。
夜勤専属って、リズムさえ作れたら、むしろ整いやすい働き方だなって思ったんです。
夜勤中に心がけてたこと
私は、この夜勤専属の期間中、何よりも健康管理を優先しようって決めていました。
特に意識して続けたかったのが、トレーニングの習慣。
夜勤入りの朝とか、休みの日の早朝に起きてジムに行く。
とにかく、生活リズムを崩さないことが大事だなって思いました。
6月は「準夜・深夜・休み」の連続だったので、リズムが作りやすかったのもありました。
トレーニングもその日その日で、体と相談しながら決めました。
「今日は高重量の日にしようかな」とか、「今日は軽めにフォーム確認だけでいいかな」とか。
気分が乗らない日も、“とりあえずジムに行く”ってことだけはやめないようにしていました。
トレーニング以外で大事にしてたこと
夜勤中の休憩は、必ず横になって目をつむる時間を作りました。
眠れなくても、目を閉じるだけでも体は少し休まるし、そういう時間をちゃんと取るって大事だなって思いました。
あと、夜勤中って教育のことも把握しにくいから、「頑張りすぎない」っていうのも意識しました。
たまには、そんな自分でもいいんだよって思うことも必要かな〜と。
力の抜く一ヶ月だったかもしれません。
ある意味、教育メンバーに全て託して一ヶ月の教育対象者の進行状況を評価するのも面白いですよね。
でも教育代表なので、完全に仕事をしないのは納得いかないので、
勤務のすれ違いでは、問題だと思うところには突っ込んで話し合いを設けました。
休みの日は基本、家でのんびり過ごすことが多かったけど、休みが1日しかないことも多かったから、できるだけ疲れを持ち越さないことを優先。
でも、人とのつながりは少しは残したくて、オンラインでは聞き役で参加するようにしました。
がっつり会話に入るのは性格的には苦手なので、それでも「聞くだけでもいいから」と思って、聞き専でゆるくつながるように意識していました。
夜勤専属の間に、少しだけ「自分を癒やす時間をちゃんと考える」って余裕もできて、
エステに行って全身をほぐしてもらう、そんな心のご褒美も作れたんです。
習慣って、やっぱり自信になる
7月からはまた、日勤と夜勤が混ざった勤務に戻りますが、
夜勤専属で作った生活リズムは、今の私の「小さな自信」になっています。
日勤があっても、トレーニングのモチベーションは今のところ落ちてない!
これが、夜勤専属で得られた一番の収穫かなって思います😊
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