年上スタッフに相談される私の気づき

教育からの贈り物
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ありがたさに気づいた瞬間

私は副主任として教育に関わっていますが、

驚くのは自分より年上のスタッフから相談や意見を求められる機会があることです。

40代や50代のスタッフが、30代の私に「どう思う?」と聞いてくれる。

年下の立場でも、対等に意見を交換できる環境があることに、心から感謝しています。

問題は次々にやってくる

教育の場では、プリセプターと新人の関係だけでなく、

異動スタッフや部署全体の課題まで、次々と問題が舞い込んできます。

一つのグループが落ち着いたと思えば、別の課題が出てくる。

時には正直「もう大変!」と感じることもあります。

けれど、それだけ多くの人に頼りにされている証拠でもあるのかな、

と振り返ると前向きな気持ちになります。

教育の土台は「感謝」から

教育というのは「問題解決」だけでなく、

「感謝」を土台にできるものだと気づきました。

年上の方々が私を信頼してくれるからこそ、私は真剣に向き合える。

(…信頼さているかはわかりませんが😂)

相談してもらえること自体がありがたく、教育担当という役割の大きさを再認識します。

だからこそ、私は「つながる教育」を進めたい。

新人だけでなく、関わる全員が学び合える仕組みを、

感謝を忘れずにつくっていきたいと思っています。

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