運転に映る“人間の本音”とやさしさ

心のジャーナル
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ふとした日常の中で、気づいたことがあります。
車の運転って、人の本質が出る場面だなぁって。

譲れるとき、譲れないとき。
急いでいるとき、余裕があるとき。
そのときの気持ちがそのまま、行動に表れてしまう。

譲ってもらったら、首がもげるほど会釈します

私は、譲ってもらえたときは首がもげるくらい会釈しています。
声は聞こえなくても、「ありがとうございます」と、つい口に出してしまうんです!

でも逆に、どうしても時間に余裕がなくて、譲れなかったときもあって。
そんなときは「ごめんなさい」と心の中で何度もつぶやいています。

何気ない一瞬に、相手の“人柄”を感じる

前を走る車が、私にはできなかった“譲り”をしている場面を見ると、
「あの人、優しいなあ。素敵だなあ」と、自然に思います。

不思議ですよね。
運転って、自分の内面がそのまま行動になって表れやすい。
だからこそ、車の中にいても他人の優しさが、心にしみる瞬間があるのかもしれません。

やさしさの連鎖が、きっと世界を変える

たった数秒、譲ったり譲られたりするだけで、
不思議と心がやわらかくなる。
事故を防ぐだけじゃなく、気持ちも穏やかにしてくれるんです。

小さな思いやりが、誰かの「ありがとう」につながって、
その連鎖が世界を少しずつ平和にするのかもしれません。

今日も、優しさの中で生きている

私も、誰かの優しさに助けられている。
たとえそれが一瞬だったとしても、
「ありがとう」と思える日は、きっと“いい日”なんだと思います。

私もまた、そんな“いい日”を作る側でありたい。
そんな風に思えた、今日のひとコマでした😊

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